BEAUTY AND BEAST IN AFRICA 美女と野獣

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20世紀初頭、それまで民族博物館の収蔵品であったアフリカのマスク、立像や道具などが、パリの若い芸術家たちの心をつかみ、新しい形や色彩の概念が生まれ「キュビズム」や「フォーヴィズム」表現として開花しました。

アフリカでは、写実的なことやシンメトリックなことが「美」ではなく、大きくデフォルメしてそのものの「精神」を表現したものが「美」であると認識されてきました。アフリカの美意識が、リアリズムを尊重してきたヨーロッパに新しい風を吹き込んだと言えます。女性美の表現も同じで、ヨーロッパ的に見たリアリズムの美しさは必ずしもアフリカの人々にとっての美しさではありません。そしてヨーロッパ的な視点では恐ろしく見える造形もアフリカでは神聖な神の形として美に昇華されています。
今回の展覧会では、各民族独得の表現で作られた女性像と、一見すると野獣に見える神々を紹介します。

<開催概要>
開催期間:2019年6月6日(木)~9月30日(月) 休館は火・水/7月・8月は無休
開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
観覧料:一般700円/学生600円/保護者同伴の小学生以下は無料



開催場所:アフリカンアートミュージアム
開催日時:20190606
問合せ先:一般財団法人アフリカンアートミュージアム
TelNo:0551-45-8111
URL: http://www.africanartmuseum.jp/